マトリックス レザレクションズ
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監督
脚本
製作
出演者
音楽
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前作から60年が経過していたが、マトリックス内で過ごしていたネオとトリニティーの肉体は20年分しか経過していない
作中で60年後のネオ想像図みたいなイメージが出ていたけど、ハゲ上がっていた
モーフィアスは同一存在ではなく、アンダーソンの作ったプログラム
作中での過去作がアンダーソンの作った「マトリックス」というゲームとして存在し、そこから過去映像を使用するメタっぽいネタ
モーフィアスはゲームで死亡したらしいけど、生きていても+60年は難しいので新キャストの別キャラになったのだろう
スミスのビジュアルも変わっていたけど、こちらはスケジュールの都合で別キャストになったのだとか
ネオ
サングラスをなかなかかけない
最後の最後で
トーマス・アンダーソンとしては新生マトリックス内でゲームクリエイター
1999年に作ったマトリックスが大ヒットして有名人に アンダーソンの机には現実でも販売されたグッズが並んでいるなど、かなりメタなネタ
ティファニーという人妻が気になる
トリニティー
現実とゲームの区別が付かない病気で、セラピーを受けている
セラピストが現在のマトリックスを管理するアナリストで、青のカプセルを飲まされている
真実を知っても混乱しており、最初は赤のカプセルを拒否した
救世主としての力を少しずつ取り戻していく
作中のほとんどは謎の衝撃波をバリアーとして使う程度
飛行不可
飛び上がれそうな雰囲気だったが、力を取り戻しきっていない
最後は飛べるようになっていた
トリニティー
人妻のティファニーとしてマトリックス内で過ごしていた
バイク好き
リローデッドの名残か
20年間過ごしてきた家族のことを忘れられず、最初はネオの説得を断る
トリニティーという呼ばれ方が嫌い
最終的にトリニティーとして生きる道を選ぶ
ティファニーという呼ばれ方が嫌いに
最終的に救世主としての力を発揮する
ネオよりも先に飛行能力を得る
小ネタ
60年が経過した設定のせいで、ナイオビは婆さんになっていた
メロビンジアンは没落して汚らしいホームレスのような姿に
シルクでケツを拭く優雅さを返せ
ネオへ執着していたが、敗北後はどこかへ姿を消す
スミスの行動原理が謎
支配される状態からの脱却が目的とは言っていた
ネオへの協力は一時的なものだったからか、あっさりフェードアウト
もう少し掘り下げて欲しかった
マシンとの共存は少し進んでいる
バッグスの船にはマシンのクルーがいた
日本びいきな監督のためか東京が舞台のシーンもあったけど、富士山が近すぎるので東京ではない疑惑 新幹線の内装は海外の列車だった
映像としての真新しさはなかった
革新をもたらした作品の続編としては物足りなさを感じる
過去作のネタがたくさん出てくるので、シリーズ履修は必要
アクションシーンのカメラがぶれまくっていたのが気になる
アンダーソンの会社の親会社であるワーナー・ブラザーズがマトリックスの続編をゴリ押ししたというメタネタ
映画に関しても同様だったのだろうか
終盤でボットたちが次々と襲いかかってきて人間魚雷しているシーンは笑った
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